戦後七十五年の原点回帰
戦後七十五年を迎えて
戦争体験を語る人たちが段々と
いなくなって来ているそうです。
又戦後、神社仏閣の役割りが希薄に
なってしまっていることは
致し方ございませんが、
現状、神社仏閣にはお願いをしに行く
ところになってしまっております。
何でも願えば叶えてくれる存在として
奉られてしまっております。
又優しくて謝れば許してくれる存在
になっております。
又、神社は開運をしに行く場所に
なってしまいました。
大いなる存在をちやんづけで呼ばれたり
友達のような感覚になってしまって
いる現状には、あきれはて
言うすべもございません。
まさに、空いた口がふさがらないとは
このことでございます。
いにしえからの教えとは、かなり
真逆なものとなっており
大きなゆがみの修正が必要であると
思っております。
神社仏閣の大いなる意味の見直しが
必要ではないかと
原点に帰るときが来ているのでは
ないかと思うしだいです。
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