カラスのメィディスン何を伝えて教えているのか
世界遺産になった熊野大社の3本足の
ヤタガラスは、大神様のお使いです。
武蔵國の守護神を祀る大國魂神社では、
災い厄除けに、からす団扇、からす扇子
で扇ぐと、払い除かれ、
玄関先に飾って置くと、悪魔を払い
その家に幸福が訪れると言い伝えられて
来たようです。
私は、3本足なら神様のお使い、
他のからすは、魔術師、
と言うイメージを持っていました。
わたしは、子供の頃に、
からすは、赤ちゃんから育てると
とても従順になついて、大人になって空に
放しても、
必ず飼い主を忘れずに
帰ってくるから可愛いよ、と聞いて来て
親に、飼いたい!と、言ったことが、
あります。(O_O)_:(´ཀ`」 ∠):
そして、動物は、人間に、何を教え何をもたらしに
来ているのか関心があり、
アニマルメィディスンカードを
習いました。
ネイティブアメリカンたちの教えでは、
からすは、法則、秩序、ルール、
決まりに関係していると言います。
又、ディビット.カーソン著によると、
伝達者、メッセンジャー、ガイド、
アジア、北アフリカの神話では、
からすは太陽と関係していて、太陽に住んで
いると信じられ光りをもたらすと。
からすは詐欺師と言う名前も持っているが、
輝く宝物を探すのを手伝ってくれ
多くの学びと光りを与えてくれると
書かれています。
又、クリス.ルティチャウ著によると、
評議会、自然の法則、変身と書いてます。
分裂とは対照的に人々が一致団結して
強い結束にするのが評議会で、その原理は、
からすが守護者となっている自然法則に基づく。
からすは、変身術の守り手であると。
シャーマンは、伝統的に姿を変え
例えば、動物になった姿で旅をしたり、
からすから変身術を習ったのでしょう。
又、ダイアナクーパー氏のチャネリングから
もたらされたカードによると、
からすは、シリウスから来ていると。
変化に備えるとき
突然の変化に警告する
移行の必要性、悟りと昇天の旅をお供して
くれていると。
0コメント