いにしえからのお盆をお忘れではないですか？
いにしえから、
日本では、旧暦のお盆を
大切にして来ました。
戦後、東京や関東では、
新盆7月13.14.15日にやるご家庭が多く
地方では、8月にやることが、多いようです。
天国からご先祖様をお迎えする
一大イベントなわけです。
現代では、ないがしろにされて来た行事
のような気が致します。
ご先祖様のご供養は、
とても大切です。
自分の守護が強くなるばかりでなく、
願望達成や、成功したい事が
あるのなら、
ご先祖様供養は、必須でございます。
自分の願望達成の為に
先祖供養をするのではなく、
心から、先祖供養をすることが、
大切だと思います。
昔の戦国武将たちは、
神社仏閣に戦勝祈願するのみならず、
先祖供養をすることが、いかに大事で、
守護が厚くなるかを知っていました。
又、先祖供養をしない民は、
無礼者であったようです。
（常識はずれ、欠ける）
いにしえからの教えを、
見直すことによって
新しい発見があると思います。
（論語があります）
故きを温ねて
新しきを知る
以って師たるべし。
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