地球が世界が変わるとき
太古の日本では、疫病、飢饉、天変地異、大地震、大洪水、怪奇現象などが起こると、
その度に、元号を変えて、瑞雲が出るようにと、祈ってきました。
しかし、明治からは、天皇即位によって元号を改める制度に変わりました。
名前を変えることは、天下の武将たちもよくされてきていますね。
神様たちも、一つの名前だけではなく、いくつもの名前をお持ちです。
気学では、元号の勉強をします。
歴史には、甲子の乱、辛酉の乱、
という乱の名前に、干支が使われています。
この年には、乱が多かった歴史があるのです。大変革が起こる年を意味しています。
今年は、庚という、刃物や、切るを意味する強く鋭い干と、干支の始めの子、ねずみ年で
甲子の乱と似たような年でもあると言えるのでしょう。
日本、世界の平安をお祈り致します。
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