1月はどういう月なのか?東洋の暦から考察。
人生も長く生きて参りますと色々と遭遇する
ものでございます。
長い人生の中で初めて先幸参りと言うものを
体験致しました。
何事も、体験に勝る宝はございません。
疫病の歴史を調べてみれば、
過去、先幸参りをしていたときがあったのかも
しれないと思います。
東洋系の占い学では、節分の豆撒きをした後の
立春が、お正月でございます。
その頃は、隠遁から陽遁にも切り替わり
陽の気の始まりのときを迎えるからです。
東洋の占い学では、旧暦の月の暦を大変
大事にしております。
と言うことは、
1月は昨年と新しい年の両方の運気が
交じり合う月と解釈致します。
東洋占い学では、2月立春からがお正月で
ございます。
何回もお正月を感じますことは、
日本は大変おめでたい国でございます。
例年にないお正月の過ごし方をすることは
大変貴重な体験になり、
その意味を気づくことが必要なのだと思います。
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