お酒の神様大山咋神様からの戒めと警告。
賢者はお酒を薬とし、愚者は毒とする。
お酒は百薬の長でもあり、万代の病いは
お酒から起こると言われてるようです。
お酒は平安時代、江戸時代に、禁止令も
出ているようでございます。
お酒での過ちが多かった歴史がございます。
お酒に入っているエタノールやエチルアルコール
は、向精神薬であり、精神的な不安感や
鬱病疾患に処方されております。
飲み過ぎれば精神薬を飲んでいるのと同じ
結果がもたらされ不安感やストレスを解消
できたかのような感覚、良く眠れる睡眠薬
の作用になるようです。
お酒を賢く飲用すれば、食欲の増進、
ストレスの解消、コミュニケーションの円滑
疲労回復、健康的に良い効果ももたらすと
思います。
神社では、神事にも使われているように
心身のお清めとしての効能もございます。
今までの物質過剰な社会では、ストレス
も溜まりやすく万民がお酒で発散して来た
ようにも見受けられます。
街は忘年会シーズンでございますが、
お酒との付き合い方を賢く飲用して
行くことが求められているように
思います。
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